3日目はラオスの学校訪問です
ビェンチャンの街並み
車で一時間ほどで周りの景色が変わってきます
小さな村がポツポツと見えてきて道も狭くなり車の通りも少なくなってきます
さらに車で走り
ポーンフォン村 近藤小学校に到着
1996年に近藤さんという方の援助で建てられた学校
以前は柱と屋根だけの3教室の建物で教材に必要なものもほとんど無い状態だったそうです
机と椅子も不足していました
現在は6教室
学校建設後 電気設備・井戸・トイレを新設
現在84名の生徒が通っています 先生は7名
教室の様子
かわいい生徒たち
瞳がとても綺麗で言葉は通じなくても笑顔でこちらに来てくれます
感謝状を受け取る現在のメコン基金代表の佐藤晴美さん(左側)
お菓子・サッカーボールなどを寄付
ラオスは発展途上国
小さな村では貧しくて学校に通えない子供たちがたくさんいます
学校の設備も整っていなく充分な教育ができていない地域もあります
そんな子供たちに教育を通じてたくさんの事を学んでほしい そういう思いから
メコン基金が誕生したんだと実感しました
そしてその活動がこうして今も続いている 今回それを目で見て肌で感じて
本当に勉強になりました
瞳のきれいな子供たちから多くのことを教えてもらいました
3日目は3校の学校を訪問しました
続きはまた明日アップします。。。
続きはまた明日。。。